生まれ変わったプレミアム シリーズに込めた想いを陣内が語りました。

「成分を極める、化粧品を極める、肌を極める。美しさを極める。私たちは、この想いから新たなプレミアム シリーズを完成させました。パッケージは変わっていませんが、中身は全く別のものと思ってもらえるほど、パワーアップしています」。ご招待した100名のデルメッド愛用者さまの前で、初めてその全貌を明かしました。

「歳を重ねるごとに、肌の免疫力が落ちる」という事実と、「毎日のお手入れを、気持ちよく続けたい」というお客さまの声に応えるために。今回のリニューアルでは新成分配合による機能性の向上と、使用感の進化を実現。その開発秘話を久保山が語りました。

「肌の回復力を支えるHSP70というタンパク質に着目した新成分・シャクヤクエキス。この新成分によって、ハリ感が23.6倍にも向上したことには私自身も驚きました」。
各テーブルに用意した新プレミアム シリーズを、実際に使用していただくと、会場は感嘆の声に包まれ、中にはメイクの上からお顔に塗っている方もいらっしゃるほど大好評でした！

今回の発表会ではゲストに、漢方を中心とした女性外来を長年にわたって担当されている渡邉賀子先生をお招きし、シャクヤクエキスにまつわるお話を伺いました。

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花といわれますが、これはもともと、生薬の使い方を例えたものといわれています。”立てば”はイライラして気の立っている女性を意味し、シャクヤクによって改善されるといわれているんです」など、シャクヤクの効能が古くから女性の味方となっていたことを様々なエピソードと共に紹介していただきました。