古くから生薬や漢方として使われるキンギンカ(金銀花)から抽出した成分。
紫外線を浴びることで起こる肌内部の「かくれ炎症」にアプローチして、
シミやシワなどエイジングの元凶を抑制する効果があります。
キンギンカ抽出液の働きで「活性酸素」の発生を抑制します。さらに、炎症反応の引き金となる「NF-κB」、炎症性の物質をつくる酵素「ホスホリパーゼA2」を段階的にブロック。炎症を引き起こす連鎖反応を徹底的に食い止めることで、かくれ炎症をケアし、傷つきやすい大人肌の透明感を守ります。
NF-κBは、炎症を引き起こす遺伝子群の合成を誘導するタンパク質(転写因子)です。NF-κBの活性化を抑制することで、炎症を抑えることができます。
NF-κBの活性化によって産生が誘導されるホスホリパーゼA2の働きにより炎症性物質が作られます。ホスホリパーゼA2の活性を抑制することで、炎症の促進を抑えることができます。