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トップ > きれいの温故知新 >第3回 リンゴ2012年1月公開
 

きれいの温故知新 vol.3

リンゴ 「医者いらず」の異名をもち、美と健康を守るちからを秘めた果物。

うさぎリンゴ 見た目もかわいいうさぎ型のリンゴ。作り方は簡単。リンゴを6等分または8等分し、皮の片端を残すようにV字に切り込みを入れ、耳を立てるように皮をむくだけ。お弁当の定番です。

風邪をひいたときや、お腹の調子が悪いとき…。食事といえば、すりおろしたリンゴのやさしい味を思い出す方は多いのではないでしょうか。「医者いらず」の異名をもつリンゴは、実際、その名を裏づける栄養をたくさん備えています。その代表格が体内の炎症を抑えたり、疲労回復に効果的なリンゴ酸や、消化を助ける食物繊維で、弱った体をいたわる心強い味方です。 最近では、独自の栄養分としてリンゴポリフェノールが脚光を浴びています。ポリフェノールの基本的な働きには細胞の酸化を防ぐ抗酸化作用がありますが、リンゴポリフェノールには口臭や虫歯の予防効果、余分な脂肪の蓄積を防ぐ効果があることが分かってきたのです。

つまり、美と健康を守るちからがリンゴに秘められていたというわけです。
こうしたリンゴの恵みを余すことなくいただくなら、皮ごと食べるのがおすすめ。リンゴは皮にもたっぷり栄養が含まれているからです。皮が苦手な方はむいてすぐ食べるか、塩水につけて変色を防ぎましょう。リンゴが茶色くなるのは、ポリフェノールが空気にふれて酸化しているしるし。せっかくのおいしさも栄養も無駄にしてはいけません。ちなみに、リンゴの多くは生でおいしくいただけますが、酸味のある紅玉は、焼きリンゴやアップルパイなど菓子用に使う方が多いそうです。

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