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美白のスキンケアDERMEDトップ > 美白美人Q&A > きれいの皮膚学 第1回 お肌の色と紫外線による影響。
 

美しい素肌づくりは、正しい知識から きれいの皮膚学

お肌の色と紫外線による影響。

美しい素肌づくりに役立つ知識を、皮膚科の先生に教えていただきました。
今回は、お肌の色と紫外線による影響についてです。

お肌にあるメラニンの量と、肌色の関係。
メラニンはお肌の基底層に存在する色素細胞「メラノサイト」がつくり出す黒い色素です。メラノサイトの数は、どんな肌色の方も同じですが、つくられるメラニンの量はメラノサイトの活性度で異なり、これが肌色の違いになります。活性度が高いとメラニンが多く、肌色は黒くなり、活性度が低いとメラニンがつくられにくく、肌色は白くなります。
肌色による紫外線の影響の違い。
メラニンは、もともと日々の紫外線から肌細胞をガードしています。強い紫外線を浴びると、お肌を守るためにメラニンが大量につくられ、肌色が一時的に黒くなります。このとき、小麦色のお肌ほど黒くなりやすいのは、メラノサイトが活性化しているためです。
通常、メラニンを含んだ肌細胞は数ヶ月で消滅し、黒く焼けたお肌も自然にもとに戻ります。しかし、何らかの原因でメラニンがつくられ続け、そのまま肌細胞にたまると、それがシミとして残ります。こうしたシミは肌色に関係なくできるので、メラニンがつくられにくい色白のお肌の方も油断はできません。
小麦色のお肌はメラノサイトが活性化しやすいのでメラニンが多く、紫外線ダメージからもガードされています。一方、色白のお肌はメラノサイトがあまり活性化しにくいため、メラニンが少なく、紫外線ダメージを受けやすい傾向にあります。
守りきれない紫外線ダメージは、シミや肌老化の原因に
紫外線のダメージは、すぐに形となって現れるものだけではありません。肌細胞は一度受けた紫外線のダメージをどんどん記憶し、限界に達すると、シミをはじめ、シワやたるみなどの肌老化としても現れます。理論上では、紫外線から守るメラニンがつくられにくい、色白のお肌ほど安心できないと言えます。しかし、問題はメラニンの量や肌色ではなく、紫外線のダメージを重ねてしまうこと。どんなお肌の方も、日頃から紫外線に気をつけていただきたいものです。
ダメージを重ねないために、UVケアと保湿のお手入れを。
紫外線で傷ついた細胞はもとに戻せませんが、ダメージは食い止められます。大切なのは、まず紫外線のダメージからお肌をしっかり守ること。紫外線は、季節によって降り注ぐ量や強さが変わるもののゼロにはなりません。ですから、一年を通してUVケアを続けることが必要です。さらに、お肌の保湿も大切です。乾燥による肌あれは、肌表面に隙をつくり、紫外線を取り込みやすくします。ですから、しっかり保湿をしてお肌のバリア機能を高め、紫外線の侵入をなるべく抑えましょう。そして、日々つくられ続けるメラニンをためないよう、毎日、美白のお手入れを心がけてください。
紫外線のダメージからお肌を守るために
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